自動車保険が大きな助けになる 2010年4月15日
交通事故はほんの一瞬の出来事です。反省しても、後悔しても、この事実は白紙にすることはできません。賠償金を支払い終えるまでは、被害者に対する民事的な責任も残ります。この時、自動車保険が大きな助けになってくれます。
交通事故が起きると、当事者同士がお互いに話し合って過失割合や賠償額を決める「示談」で解決します。示談が成立すれば「示談書」を作成し、それを元に保険金が支払われます。しかし、専門外の人にとっては難しいですよね。「示談交渉サービス」がついている任意保険に加入すれば、保険会社が交渉をリードしてくれるので便利です。保険会社としても保険金をあまり支払いたくありませんので、賠償金が少なくなるように交渉をすすめてくれる筈です。交通事故のケースによっては、加害者が示談内容を守ってくれそうもない不安にかられることもあると思います。そんな時には、双方が公証人役場へ出向き、公正証書で示談すれば判決と同じ効力を持ちます。約束が守られなければ、強制執行が可能になります。示談でまとまらない場合には、簡易裁判所に申請して「調停」を行います。それでもまとまらない場合は、「訴訟」するしかありません。どんな方法を使ったにしても、決定した賠償額を支払わなければなりません。自賠責保険はもちろん、任意保険も加入しておくことをオススメします。